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沖公研ニュース

当財団理事長 安里繁信が八重瀬町にて講演

八重瀬町商工会主催による講演会が2013年12月2日(月)、具志頭農村環境改善センターにて開催され、八重瀬町、商工会議所並びに参加企業など約50人の参加者を前に、当財団理事長・安里繁信が「沖縄観光の現状と今後の展望」をテーマに、基調講演を行いました。

講演会に先立ち、八重瀬町の比屋根方次町長を表敬、八重瀬町の概要について伺いました。旧東風平町と具志頭村との合併後の経緯、町全体が肥沃な土壌に恵まれ、農業が盛んであること、那覇市に近い北部地域は都市化が進み、毎月約50人程度の人口増となっているなど、同町の可能性について理解を深めました。

講演会では、安里理事長自身の観光との直接的な関わりについて、米国の同時多発テロを機に在沖米軍基地に絡む風評被害から、沖縄に不景気の波が押し寄せたことを発端に意識が変わり始め、諸々の経緯を経て一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローの会長に就任した事実について触れました。会長として、名誉職ではなく、沖縄観光の営業マンとの意識で現場に立ち、課題の把握と解決に尽力してきたことについて紹介、今年度末の沖縄観光は、沖縄県が数値目標とする入域観光客数630万人を確実にクリアできることについて語る一方で、大型宿泊施設や娯楽施設を有さない八重瀬町が、地域コミュニティーの一人ひとりが「観光」を意識し協働することにより、必ずしも県外や海外客をターゲットにするのではなく、近隣市町村、特に那覇市に隣接する地理的好条件を最大限に活用することで、地元の活性化に繋げることができると力説、会場からの質疑応答を経て終了しました。その後、参加者との懇親会が開催され、交流を深めました。

【八重瀬町ホームページ http://www.town.yaese.okinawa.jp/yaese/
【八重瀬町商工会ホームページ http://www.yaese-shoko.net/