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沖公研ニュース

当財団理事長安里繁信が「沖縄創士の会」で講演

2014年1月21日(月)に開催された「沖縄創士の会」新年会において、当財団理事長安里繁信が「僕と政治について」と題し、講演しました。1945年から現代までの沖縄の政治社会、とくに1972年の日本復帰以降の展開について、政治と経済の複合的な関係性に焦点を合わせ、また、理事長の実体験や人生観に照らした考察も交えた議論が示されました。

これまで、沖縄振興政策のもとに展開されてきた中央・財政支援依存型の社会構造が、現在の沖縄政治に停滞をもたらしている可能性を指摘するとともに、「次につながる沖縄の未来を創りあげる」ヒントを探るべく、山中貞則氏(1921~2004)の説かれた「『天の時・地の利・人の和に代表される、人と人の信頼関係が基本の政治』とは何かを再考する必要があるのではないか?」との率直な提言が投げかけられました。  さらに、講演を受けての質疑応答では、先に示された理事長の考察と提言とのかかわりから、名護市長選挙(2014年1月19日投開票)や普天間飛行場の辺野古移設問題をめぐる中央政界の動きに関する議論が沸騰する一幕も見受けられました。

当日は、講演から懇親会まで、250名近くの参加者が集い、2014年の活気を予感させるに十分な盛会ぶり。繁信理事長も「報道などを通して、私たちが普通に見聞きする『政治』は、一見すると私たちの生き方や日常生活と何の関係もないように感じられてしまいそうだが、『今と未来』、『私と私の子供・孫たちとのつながり』として見直すと、政治のはたらきが、私たち一人ひとりの人生設計に何らかの影響を及ぼし、社会はもちろん、個人の生き方も左右する力になりえるという事実を意識してほしい。」と、責任世代に明るい期待をつないでいらっしゃいました。

250名近くの聴講者が参加し、会場も満席となり、熱気に包まれる幕開けに!250名近くの聴講者が参加し、会場も満席となり、熱気に包まれる幕開けに!

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