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沖公研ニュース

当財団理事長安里繁信、学校法人SOLA沖縄学園卒業生へエール送る

188名の卒業生に祝辞を贈る理事長安里繁信 2014年3月4日、学校法人SOLA沖縄学園の卒業式が、ホテル日航那覇グランドキャッスルにおいて挙行され、当財団理事長安里繁信が来賓として、祝辞を述べました。

200名の卒業生に対し、理事長・安里は、幼少時に患った大病によるハンディキャップにめげることなく、野球部員のひとりとして責任と自覚を持ちつづけ、中学最後の公式試合のときも、前夜まで、出場の可能性を信じながら、素振りと基礎練習の日課を積み重ねていた息子の姿に尊敬の念を抱いたエピソードを紹介。既成概念や、いわゆる世間並み・常識の価値観にとらわれることなく、「世の中の思い込みや厳しさ、試練の重さにめげずに、ひたすらに信念の道を歩みとおせる人。息子こそ、私は心から尊敬する人です。これから社会のなかで創造を続け、挑戦をいとわないであろう皆さんは、ときに試行錯誤と試練に立ちすくむ局面が待ち構えているかもしれませんが、嵐をしのぐあいだも、凪の到来と夢の実現を信じ、一歩ずつでも地道に備え、進み続ける人であってほしい!」と卒業生に期待の込められたメッセージを贈りました。

続けて「財務省の試算によると、2013年12月末現在で、わが国の借金が1,000兆円超えとなっています。今年元旦時点の国民人口一人当たりで見ると、一人当たり約800万円ずつ、未来の子供たちに借金している計算になるのです。このままのペースで行くと、10年後の2024年には、国債発行額だけで1,000兆円を超えてしまうであろうといった厳しい見とおしも明らかになりました。その一方で、この莫大な『国の借金』を返済するために私たちに与えられたのは創造力という資源。創造力を活用して、世のため、人のため、地球社会のために貢献する価値を生みだす日本人として生き抜くことが、長い目で見ると、私たちと私たちの子孫、ひいては世界の人々を活かしてゆくのです。」との叱咤激励も示しました。

安里の訓辞をともなう祝辞を受け、卒業生が一斉に起立し答礼する場面があり、若人の船出と人生への決意が表れた式典。御父兄の皆様、先生方、来賓の方々そして在校生が感動を胸に卒業生の門出を祝う日となりました。

静かな情熱ほとばしる理事長安里の祝辞に聴き入る卒業生 静かな情熱ほとばしる理事長安里の祝辞に聴き入る卒業生

理事長安里に対し、敬礼を以て応える2013年度SOLA沖縄学園卒業生一同 理事長安里に対し、敬礼を以て応える2013年度SOLA沖縄学園卒業生一同