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『世界日報』(2015年1月27日号)に当財団玉城有一朗主任研究員のコメントが掲載されました

『世界日報』(2015年1月27日号12面)掲載の記事「『オール沖縄』という妖怪」に、当財団玉城有一朗主任研究員のコメントが要約・紹介されました。
 玉城主任研究員は「洋の東西を問わず、歴史には輝かしい出来事もあれば、見聞きするのもはばかられるような事件、現代的な感性からすると『考えられない』と目を閉ざしたくなるような史料が刻まれている。琉球国の正史が『中山世鑑』と命名されていることからも分かるように、著者の羽地王子朝秀をはじめとする先人たちは「歴史は鑑(かがみ)」であるとの立場を持っていた。歴史を伝え、書き記す厳粛な心があらわれているが、歴史家も人の子。歴史書にのせる史実の選択に、一定の価値判断や思い入れが影響するのは避けられない。私も同じこと。とはいえ、今日的な目的に利用しようとする歴史の発信、学問による検証や吟味を受け付けない歴史論議が堂々とまかり通る傾向は速やかに改める必要がある」と述べていました。

20150127『世界日報』『世界日報』2015年1月27日号12面掲載「美ら風:『オール沖縄』という妖怪」